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コロナ禍に負けるな!スタッフからのお知らせ

3月に入り、段々と暖かくなってきました。雪解けと合わせ、養浩荘もゆったりとした時間が流れております。

旅館や観光のブログを書こうかとも思いつつ、まだまだまだコロナの足跡が残っているので、私なりの個人的な余談を投稿します。

ホームページが新しくなって、〝養浩荘ブログ〟で検索したら、ご宿泊頂いたお客様がお子様の様子と帝釈峡の観光を載せて下さってました。双子ちゃんです!

神龍湖の近くにも双子山と言う山があったり、何故か帝釈峡のある庄原市東城町も双子ちゃんがすごく多くて(お友達のお子様も双子、従業員も双子、通ってる病院のお子様も双子)と双子の話をすると、実は私も!とか従妹が!とかおばあちゃんが!とかで意外と双子ちゃんが身近に多いのです。

当館にも1歳の男の子の双子がおり、双子は双子を呼ぶ!とか言われたことがありますが、去年も5~6組ほど双子ちゃん連れのお客様にご来館頂きました。

ご予約のFAXに5歳の女の子2人ですとか、7歳が2人ですとか記載があると〝もしかして双子?〟と親近感を感じたり♡

まだまだ当館の双子ちゃんは手がかかって仕方ない時なので、ご宿泊頂くお父さんやお母さんを見て大変だっただろうな・・・と思ったり、いつから旅行に一緒に行けるんだろうと思ったりです。

双子ちゃん連れのお客様に限らず、小さなお子様用の椅子やエプロン、おもちゃやパジャマ等、お貸しできる物もございますのでお声掛け下さいませ。

当館は小学生や小さいお子様用の浴衣や歯ブラシ等のご用意がなく、お持ちでないお客様にはご不便をお掛け致します。(お食事用の食器や、浴衣大・小のご用意、大人の方のアメニティーはございます)

昨年はお子様連れのお客様にも沢山ご来館頂き、便利・快適とは言えない古風な建物ですが、現代では少ない昔ながらの雰囲気や自然を感じて頂ければお子様にとっても新鮮かもしれません。

当館の双子が成長に合わせて、これがないよ!とかこれが危ないよ!と子供目線で教えてくれるのにも期待しつつ、改善できる点は改善して行こうと思っております。

長々と本当に個人的な余談ではありましたが、3月~4月にかけて福寿草や桜の見所をご案内できればと思っています。お付き合い頂き有難うございました。

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